まず意識すべきは第一印象【あなたの歯並びや衣装は大丈夫?】

持ち物1つで見た目が大きく変わる!第一印象を磨くコツ

営業マンはキャラ以外にも気にすることがある

営業マンの第一印象は、見た目だけで構成されるわけではありません。身だしなみや持ち物なども、第一印象のポイントを上げる重要な要素となります。

所持しているものも第一印象を良くする

鞄は、営業マンの必須アイテムです。営業資料はもちろん、最近では小型のノートパソコンやタブレットなどを入れて持ち歩く営業マンが増えてきています。鞄に関しては、機能的で丈夫なものを選ぶようにしましょう。ダブルファスナー仕様になっているものであれば、営業資料と小物を分けて収めることができます。逆に、中身が見えるような作りになっているものはオススメできません。資料や小物、飲み物などがゴチャゴチャしている中から何かを取り出す様子は、お客様にとって決して見栄えの良いものではないからです。
営業マンに限ったことではありませんが、「できる」サラリーマンの多くが足元、つまり靴に気を遣っています。営業マンとしては、清潔さはもちろん、形状や色にも注意しましょう。基本は黒の革靴となります。先が尖っているものや奇抜な装飾が施されているものは避けましょう。オーソドックスなものに越したことはありません。オススメはゴム底タイプの革靴です。底部分の減りが少ないので長持ちします。
腕時計
大前提として、腕時計を装着するのはビジネスマンにとって常識です。時間が気になったとき、その場に時計が無かったからといってポケットから携帯電話やスマートフォンを取り出すのはスマートと言いがたい行為です。外回りでの業務が中心となる営業マンであればなおさらでしょう。腕時計に関しては、時間を直感的に確認できるアナログ式がオススメです。しかし、カラフルなもの、奇抜なデザインのものは避けましょう。特に高級なブランドものを買う必要はありません。一般の時計屋で販売されているものから、自身の年齢やキャラに合ったものを選ぶようにしましょう。

鞄や靴、腕時計などの小物は、第一印象にプラス評価を与えてくれる大事なアイテムです。自分の身の丈やキャラに合ったものを選び、自信を持って営業業務に臨むようにしましょう。

商談をスムーズに行なうには滑舌を良くする

営業マンにとって、トークスキルはひとつの大事な武器となります。しかし、どんなに手練れたトークスキルを持っていても、その内容を相手にしっかり伝えられる滑舌の良さを持っていなければ、効果が半減してしまいます。そこで滑舌に関するちょっとした情報やアドバイスを紹介します。

口周りの筋肉を鍛えると滑舌が良くなります (ボイストレーナー/女性)

滑舌を悪くする原因の1つに、口周りの筋肉が弱い、というのがあります。口周りの筋肉を鍛える方法としてオススメなのが、「思い切り笑う」というものです。口周りの筋肉を含め、顔にあるあらゆる筋肉を使うので、簡単に鍛えることができます。軽くニコッとする感じではなく、クシャクシャになるくらいの笑顔を出すようにしましょう。

肺活量が少ない人は滑舌が悪くなります (養成所講師/男性)

肺活量が少ない人は呼気が弱くなるため、口や舌に力が伝わりづらくなってしまいます。それによりどうなるかと言うと、大きな声を出すときに滑舌が悪くなってしまうのです。つまり、肺活量を鍛えれば滑舌を良くすることができるということが言えます。そこで、肺活量を鍛える方法を紹介します。まず立った状態で足踏みをしましょう。足踏みをしながら、たくさん息を吸い込みます。限界まで吸い込んだら、その状態を5~10秒維持します。最後に、10秒かけてゆっくり息を吐き出しましょう。これを1日10回繰り返せば、肺活量がどんどん鍛えられます。

舌の筋肉も上手く会話するために必要です (ボイストレーナー/男性)

舌の筋肉を鍛えれば滑舌が良くなりますよ。鍛える方法は、とても簡単です。まず、顔を天井に向かって曲げます。天井と顔の向きが平行になるようなイメージです。次に、天井に向かって舌を思い切り突き出します。数秒経ったら舌を戻し、正面を向きます。これを何回か繰り返しましょう。これだけで舌の筋肉が鍛えられ、次第に滑舌も良くなりますよ。

上で紹介した方法は、どれも自宅でできる簡単な滑舌トレーニング法です。滑舌の悪さに悩んでいる人や今以上に滑舌を良くしたいという人は、これらの方法を定期的に行なうようにしましょう。

キャラと第一印象を良くした後は?

第一印象さえ良ければ契約が取れる、というわけではありません。営業マンとしての最低限注意しなければいけないことも多々あります。ここではそれを見ていきましょう。

新人営業マンが知っておきたい契約を取るための行動

訪問して契約を取るためには何をしたらいいですか?
まずは、その人と良い関係を築くことを意識しましょう。初めて訪問した家で契約を交わせることは、稀です。顔見知りになって、自分や自社の商品のことを少しずつ知ってもらいましょう。そこで初めて良い関係性が築けるようになります。人は何回か面識を重ねることで、お互いの好感度が上がっていきます。信頼関係が築けたときに初めて契約を交わせる機会が生まれるのです。まずは訪問を重ねて顔見知りになり、良い関係を結ぶよう心がけましょう。
自社の商品について説明するときはどのようにしたらいいですか?
その商品が、自分や会社にとって思い入れのある商品であることを伝えてください。「この商品、ちょっと懸念点があるのですが…」といった感じで商品を紹介されても、お客様が良い感じに受け取るはずがありません。自社が頑張って作った商品であること、社員にとって思い入れがあるということをしっかり伝えましょう。そしてもう1つのポイントとして、他社や他業種のことを決して否定しないことも大事です。そもそも営業において否定形の言葉自体がNGです。自社の商品に自信を持つことはとても良いことですが、他社の類似商品や他業種などに関する否定形の言葉や悪口などは決して言わないようにしましょう。
お客様と話すときに気をつけることは何ですか?
ずばり質問上手になることです。質問をしていくことで、お客様が「自分に興味を持ってくれている」と実感できるからです。しかし、一方的にガンガン質問するのはもちろんNGです。お客様に不快感や焦燥感を与えてしまうでしょう。お客様が自社の商品に興味を持ってくれているということは、それを必要とする状況・環境にあるということです。なぜそのような状況下及び環境下にあるのかといったことを中心に質問していきましょう。また、お客様との会話で、もう1つ気を付けておくべき点があります。それは知識の使い方です。その商品についていろいろ勉強した営業マンは、自社の商品のことを中心にいろいろな知識を身に付けています。お客様にその知識をうんと並べたところで、相手はさして興味も持っていなければ、分からない専門用語が出てきて「?」という状態になってしまいます。年齢や性別に関係なく、誰にでも分かる言葉を使って説明していくようにしましょう。

このようなことに気を付ければ、お客様も良い気持ちで話を聞いてくれるはずです。第一印象を良くし、これらのポイントを意識して充実した営業業務をしていきましょう。

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